Sustainability
持続可能性があり
環境に負荷を与えない
Sustainable Development Goals
まさに持続可能な開発目標に合致した
建築工法をご提供できるようになりました
米国や欧州を中心に、社会的な意義を持たない会社やブランドは支持されなくなっています。
単純なCSR活動だけでは不十分になってきており、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)が広がっています。
ブランドが社会問題や政治のスタンスを取り(ブランドアクティビズム)、社会課題をマーケティングにどう活かすかを考える時代がやってきました。
私たち建築業界に従事するものとして、その課題は非常に大きいと思っています。
建築物を解体し、また新しいものを作り出すスクラップ&ビルドは持続可能性は極めて低く、廃棄物が与える環境への負荷は大きいものです。
そこで私たちは【再利用できる建築システム】を構築し、持続可能な社会に貢献できる建築工法を考え、広く使っていただこうとここにご提案致します。
既存建築工法と比較し
環境への負荷を大きく軽減
鉄骨量が少ない→同規模在来建築と比較し、1/3の鉄骨量。
それにともなってコンクリートなどの材料も少なくなります。
既存建築工法と比較し
再利用可能な驚きの建築物
組み立て式のトラス構造になっており、大部分が再利用可能。
解体廃棄物が圧倒的に少ない。
既存建築工法と比較し
工期が短くその間の環境負荷が減少
基本モジュールを使うことによって、設計計画の短縮、確認申請の短縮、杭工期の短縮、施工期間の短縮など在来工法よりも早い工事期間で完成することが可能になります。